日々の支援で感じた社会福祉法人Ship
みなさんこんにちは。
花粉症の方はつらい季節になってきましたね。
ですが、小春日和が続き寒暖差はありますが、日中は過ごしやすい季節になってきました。
今回のテーマ「日々の支援で感じた社会福祉法人Ship」についてお話したいと思います。
率直に今の職場は新鮮でした。
何が?と思われるでしょう。
私は福祉人生二十うんねん。福祉バカでやってきました。
今までの福祉は何だったんだろうと?と自問自答しています。
それは後半で。
若いころはテキトーに利用者を支援してきて自分の年齢、年数を重ねると支援方法にはいろんな取り組み方や伝え方があることを学び、家族や関係者、官公庁関係者とも接することが多くなり、福祉の中でもビジネスマナーも学びました。
一般職 から管理職 も経験して、今言えるのは
とにかく新鮮で楽しいの一言に尽きます。
おくらばせながら、私は東京都昭島市にある生活介護事業所「笑プラス」の支援員をしている小川です。
毎日、子育て、家事、仕事と頑張っていると自分をほめて過ごしています。
では続きへ
「日々の支援で感じた社会福祉法人Ship」とは
真面目な話になりますが・・・
強度行動障害の方への支援の在り方が明確になっていることで、支援者側もブレることなく支援ができることを強く感じました。障害も様々、個々の性格も様々、どのようにアプローチしていけばいいのか、いろんな本、ネットをあさり今は情報収集しています。
利用者も毎日状態が違い、朝、表情を見て、職員間の情報を確認し、今日の見るべき点を自分に落とし込み、毎日支援に取り組むよう努めています。それでも瞬間瞬間、状況、状態も変わるため1日が終わることには疲れがピークというのは正直なところです。
ですが、こんな日々でも、これもまた新鮮なんです。
今までお願いする側(サービス管理責任者だったり・管理職だったり)だったところから、今はお願いされる側になり、自分でやらないといけないことも多くなり、気づきが大切だなと日々感じています。
結果、笑プラスで働くようになり、新人に戻り、一から福祉とは何か?を学んでいるような感覚です。働きやすい職場であり、職員の皆さんが優しく楽しい方々なので、毎日楽しく過ごしています。
入職して5カ月のひよっこですが、これからも利用者のため、事業所のために全身全霊で支援に従事していきたいと思います。
当法人の生活介護にご興味を持たれた方、生活介護の紹介記事に下記リンクからご覧ください。