マッチング(自立課題)
マッチングといえば・・・
性格とか
趣味とか
アウトドア派かとかインドア派かとか
朝方か夜型かとか
これらがなるべく多くマッチングした相手とお茶を飲みながら話をした。
というような話を思い出す今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
生活介護笑プラスの紙谷です。
今回は『マッチング』・・・と『分類』ですね。
色を合わせたり、形を合わせたり、同じところに分類したり。
という自立課題の一つですね。
自閉症の方にはコミュニケーションの困難さがあります。
まあ私も得意ではありませんが・・・。
一方で、一対一の対応の理解が得意な方が多く、マッチングも得意な傾向があったりします。
マッチングが理解できれば、言葉や文字がわからなかったとしても、
色や形の違いで判別することができるようになります。
これを応用することで、言葉は伝わりにくくとも
色や形を手がかりとして、一人で行動することができるかもしれません。
利用者様のできる部分を増やしていくことへのあしがかりになります。
今回は以上です。
年齢や趣味で分類されたうえでマッチングされる。
・・・
お読みいただき、ありがとうございます。
『自立課題』について詳しく知りたい方はこちら → https://ship-emi.com/2019-6-26/